こんにちは、Drimioです。
このブログは植物を育て始めたのが2022年という、植物初心者の筆者が色々疑問に思った事をこれから植物を始める方の参考になればと情報共有を行なっていくブログです。ブログ初心者でもあるので暖かく見守っていただければとm(_ _)m
今回は先日の記事で紹介したドリミオプシス•マクラータの株分けをしてみようと思います。
とても簡単ですのでやってみようと思ってる方は参考にして貰えると幸いです。またアドバイス等あれば是非コメントで頂けると喜びます(*’▽’*)
それではどうぞ!
Contents
ドリミオプシス•マクラータとは
基本情報は以下になります!
•原産: 南アフリカ
•ジャンル:球根植物
•耐暑性: かなり強い
•耐寒性: 中(私が育てているものですと5℃程度あれば葉も落ちませんでした。)
•成長スピード:旺盛(一年もあれば分球でかなり増えます。)
•特徴: 独特な葉の水玉模様、珍植物!
株分けとは
株分け(かぶわけ)とは、植物の増やし方のひとつで、親株(元の植物)をいくつかに分けて、それぞれを新しい株として育てる方法です。
特徴やメリットとして、種などからではなくある程度育っている為、失敗も少なく、成長が早いです。手軽にでき、初心者向けの方法だと私は思っています。

いざ株分け
それでは早速実践です。とはいえ本当に簡単で文字にすると根を複数に分けて土に植える。と書くだけで終わってしまいますので実際の画像をもとに私が気をつけていることなどを書いていきます!
親株を植木鉢から抜きました。かなり密集していますが外側のものは指で少し押してあげると簡単に取れますので幾つか取り出しましょう。

今回は6株ほど取ってみました。この時点で根も出でいますので植え替え後も無事成長してくれると思います!

そして各鉢へ!今回は株が半分くらい出るように植えています。また、半分の株は葉が大きすぎて、植えた際にぐらついてしまった為、葉も切除!強い植物ですのでこれでも新芽を出してくれるかなと思います。

こちら植え替えてから1週間です。特に見た目に変化はないですね。管理は株分け直後は弱っていますので、明るい日陰に置いて刺激がすくないようにしています。新しい葉が出てきたタイミングで光に当てていこうと思います。

まとめ
ドリミオプシス•マクラータは球根植物で小さい球根がどんどん出てくるので株分けが非常に簡単です。
植え替えの際に本体から取れてしまった球根を植えるだけで簡単に増やせますのでも、ドリミオプシス•マクラータを育てている方は是非試してみてください。
こちら半年ほど前の植え替えの際に小さい球根が取れてしまったので植えてみたところ、見事に成長、すでに2株へ分球しています。
